2011年7月18日月曜日

ドイツのザラ・ヴァーゲンクネヒトについて

ザラ・ヴァーゲンクネヒト

ドイツの政党Die Linke(日本語名:左翼党)に属する若い副党首。
現在、ドイツでもメディアに時々登場するようになり、有名になった。

彼女の最新図書は世界の問題を解決するアイデアが豊富にあり、徐々に本Blogで紹介していきたい。


彼女の好きなものはロブスター。メディアに”コミュニスト(共産主義者)のくせに高級品のロブスターを食べている!”と叩かれたが、彼女は共産主義者ではな く社会主義者であるらしい。(ドイツの政治ヲタより)
ってか、どこのメディアも同じようで、政治家叩きの手段が下らない・・・というか陰険だね。
オトナなら政策で批判しましょう。


彼女の主張は、生活に必須なパブリックサービスは国が管理し、資本主義を生かす(競争の原理)べきところは生かすことが有益。という主張。

彼女は一種の天才で、4歳には字を自由に読み、学校にあまり行かず、膨大な量の本を若いうちから読んでいたようだ。
彼女の父親は母親を妊娠させて逃げてしまい、不明。

あ。ちなみに、Die Linkeが日本共産党を紹介してます。わりとポジティブに♪
http://www.die-linke.de/politik/disput/archiv/detail/archiv/2012/maerz/zurueck/archiv-1/artikel/wortmeldung-aus-japan/

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